【副業ライター月報】3月の振り返り
3月活動実績 ※()内は1月実績
・3月提出済記事数 14記事(12記事)
・3月執筆文字数トータル 49,688文字(38,594文字)
・3月記事執筆報酬 30,180円(18,419円)
・1文字当たり 0.61円(0.48円)
文字数、報酬額ともに過去最高を記録しました。
幸先の良い2年目のスタートです。
3月のトピックは、Youtube動画シナリオ案件を獲得。
これでYoutube動画シナリオ案件を2件持つことができました。
いずれも文字単価1円相当の報酬案件。4月以降は、この2件に集中して取り組んで行くことにします。
以前に比べ、リサーチ・構成・執筆の段取りも良くなり、勢いでWEB記事案件も数をこなしましたが、いかんせん文字単価0.4円の案件ゆえお世話になってきたギリだけで乗り切りました。4月以降はこちらの案件からは卒業をさせていただきます。
とはいえ、Youtube動画シナリオ案件の浮き沈みは身を以て経験してきたこと。
いつでも新規クライアント獲得できるよう情報収集は必要。
とともに自己発信コンテンツへの意欲も生まれている今日この頃。
2年目、自己発信コンテンツの開発に動きます。
やってみたいことは頭に浮かんでくるが、それをどう形にしようか。
【副業ライター月報】2月の振り返り※投稿忘れてた編
下書きに残したまま投稿し忘れていた2月の振り返り。
備忘録としてアップ。
2月活動実績 ※()内は1月実績
・2月提出済記事数 12記事(13記事)
・2月執筆文字数トータル 38,594文字(45,055文字)
・2月記事執筆報酬 18,419円(25,371円)
・1文字当たり 0.48円(0.56円)
昨年3月より始めた副業ライターも1年が経過しました。
2月の成績はご覧の通り、1年の最終月を飾るにはどうにもふさわしくない数字です。
トピック
稼ぎ頭であったYouTube動画シナリオ案件が無くなる。
登録者数の伸びが見込まれないとのことで該当チャンネルの打ち切りが決まったため。
チャンネル打ち切りによる継続案件の消滅は2件目です。どちらも新規チャンネル立ち上げでありました。YouTubeチャンネルの運営はやはり難しいのでしょうか。ということで新規チャンネル立ち上げへ案件は、途中で打ち切りのリスクありと身を以て経験しました。
ということで、運営がうまくいっている(と思われる)既存チャンネルでの台本制作へ関与すべく、今月は5件提案を実施。そのうち、2件テストライティングの機会を得ますが、結果は惨敗。執筆レベルがまだまだなのかと落ち込んでしまった2月でした。
今月の新たな取り組みは、クラウドワークスへの登録ならびに提案を行ったこと。これまで専らランサーズでお仕事を受注してきましたが、案件獲得のチャンスを広げるためにクラウドワークスへも登録しました。YouTube動画シナリオ案件は、どちらかというとクラウドワークスの方が多い印象です。実際に提案をしてみてますが、さすがにクラウドワークス実績0件の新参者に依頼をしようとする強者はいまだ現れず、です。いやぁ、厳しいね。
一方で、ランサーズやクラウドワークスの手数料はやはり重たい。速く卒業して直契約という次のステージに進みたいのですが、クラウドソーシングサービスを通じて愚直に実績を積みつつ、直営業の道を探ることが求められる。まだまだ修行が足りないと感じなければいけない。
さて、1年経ちました。Web記事からYouTube動画台本制作に興味関心が移り取り組んできました。8ヶ月目から月の売上げも2万円超え始め、いよいよ伸び始めたかと自分で勝手に思いましたが、そうは問屋が卸しません。当初立てた文字単価一円にはまだ至らず。もう一度、初心の気持ちに戻って、愚直に取り組んで参りたいと思います。
なぜ、YouTube動画台本制作にシフトしたのか、1年間の収入推移を振り返ってなどまたまとめておきたいと思ってます。
2年目の目標は、最初の6ヶ月間で月5万円達成を目指して参ります。
では、がんばっていきましょう。
【副業ライター月報】1月の振り返り
1月活動実績 ※()内は12月実績
・1月提出済記事数 13記事(12記事)
・1月執筆文字数トータル 45,055文字(45,200文字)
・1月記事執筆報酬 25,371円(24,727円)
・1文字当たり 0.56円(0.55円)
前月と比べ、すべての項目でほぼ横ばいの推移でした。
・執筆文字数5万文字を目標とするが、現状4万5千文字で頭打ちか。
課題は執筆スピード。
あまり関心の無いテーマの執筆となるとさらにスピードが落ちる。
自身の関心のあるテーマを扱う案件でかためることも対策の1つとなろう。
とはいえ、そういった案件を取りにいかねばならないのだが。
・文字単価によって案件見直し
ランサーズの手数料が引かれるので、案件によっては文字単価0.3円であるのが現状。
さすがにいつまでも0.3円案件からは卒業しなければならない。これも前月からの課題。
以上2点を突破すべく頑張る。
今月は簡単にメモ書き程度で。
■
12月活動実績 ※()内は11月実績
・12月提出済記事数 12記事(15記事)
・12月執筆文字数トータル 45,200文字(43,796文字)
・12月記事執筆報酬 24727円(22,455円)
・1文字当たり 0.55円(0.51円)
2023年、新しい年が明けました!
明けましておめでとうございます。
副業ライターも、この1月で11ヶ月目突入です。ほぼ1年!
さて、まずは12月の振り返り
文字数並びに報酬額は11月に比べ微増するも、ほぼ横ばいの推移。
とはいえ、2022年で1番の文字数と報酬額です。
12月は、ランサーズ以外でクライアント様との取引を得ようと2件応募しました。
目的は、文字単価アップです。
応募した2件の結果は、不採用です。
2件のうち1件は、テストライティングの結果の不採用。
うち1件は、応募したもののリアクションなし。
やはり、ハードルは高いのか、という印象。
平行して、ランサーズでもクライアント様探しを継続、結果は、文字単価1円のYoutube台本執筆のお取引を開始させます。
引き続き、文字単価1円案件獲得作戦を継続。2月までには文字単価1円以上の取引先だけにしていくことが目標です。
文章の構成・組み立ても以前に比べできるようになってきたと実感できた12月でした。継続していくもんだなという実感です。
このあたりはまた別でまとめてみたいと思います。
さあ、新年1月、すべてのクライアントで文字単価1円以上の達成と執筆文字数5万文字という月間目標を掲げ、取り組んで参りましょう。
【副業ライター月報】11月の振り返り
11月活動実績 ※()内は10月実績
・11月提出済記事数 15記事(14記事)
・11月執筆文字数トータル 43,796文字(39,438文字)
・11月記事執筆報酬 22,455円(22,558円)
・1文字当たり 0.51円(0.57円)
10月と比べると、文字数を多少増やしはしましたが、全体的にほぼ横ばいといった結果です。このままではいけません。とはいえ、何もしなかったわけではなく、文字単価を上げる取り組みとして、今月は新しいクライアント様と文字単価1円のお取引をはじめさせていただきました。引き続き、文字単価1円以上のクライアント様を増やしていこうと、お取引様の見直しを図っているところであります。クライアント様の見直しには、これまでお世話になったクライアント様とのお取引を終わらせることも含まれます。あたらしい執筆レギュレーションに合わせるのは思っている以上に最初はエネルギーが必要ですが、さらに上にいくには避けて通れません。
課題である記事を書くスピードついては、まだ試行錯誤の真っ最中です。理想としては、記事を書く前の調査・構成を仕上げたら、あとはすらすらと書くだけというイメージですが、なかなかそこまで行かない。以前に比べ、検索意図は何で、どうお返ししたらよいかなどを準備段階で調査、整理して構成を考え記事執筆に臨むようにしているが、記事執筆途中で再度調べ直したりしてやっぱり時間がかかる。執筆前の準備がまだまだ不十分なのだろうと思いながら試行錯誤が続いています。
さて12月!
文字数5万文字/月を目指しながらまだ未達成ゆえ、引き続き頑張る。文字単価1円以上のクライアント様を増やしていく。記事執筆スピードを上げる。この3点を課題として12月取り組んでまいります。
さあ、がんばってまいりましょう。
【副業ライター月報】10月の振り返り
10月活動実績 ※()内は9月実績
・10月提出済記事数 14記事(11記事)
・10月執筆文字数トータル 39,438文字(40,750文字)
・10月記事執筆報酬 22,558円(20,096円)
・1文字当たり 0.57円(0.49円)
10月のテーマは「もっともっと案件をまわせ」でした。9月よりも案件の数をこなしていこうという狙いです。数値目標としては5万文字/月。
さて、10月を振り返ってみますと、
まずは案件数すなわち記事数は、プラス3記事。
しかし、文字数に至っては1312文字のマイナスです。
たしかに記事数を増やし、その分だけ報酬も前月よりやや上回りましたが、文字数はマイナスです。目標とする5万文字までは、まだ1万文字の開きがあります。
案件の内容としては、10月は1記事2000文字の案件を数多くこなしてみました。記事単価1000円です。
5万文字/月という目標との差を埋めようとするならば、あと5記事書かなければいけませんでした。そのとき、報酬はプラス5000円となりますから約27,000円になる計算です。
これが文字単価1円だとすれば、目標とする収入の5万円/月に達するわけですね。
あらためて文字単価の威力を感じるのでありますが、そもそも月5万文字を書ける体に仕上げなければなりません。
10月は「もっともっと案件をまわせ」をテーマにして、多少無理をしながらでも取り組んでみましたが、それでも1週間で納品した最高本数は4本です。4本納品した週が1回だけ。
あとは週3本の納品ペース。もちろん、2000文字記事ばかりではなく6000~8000文字の記事も含まれてはいます。
結論としては2000文字記事をリサーチ含めて3h~5hで書けるスキルを身につけなければいけないってことです。
2000文字書くのに5hかかるとすると、5万文字書くのに必要な時間数は125hです。
月5万文字を達せいするためには1日あたり4hを必要とする計算です。土日の休みも活用すれば月125hはいけなくはないだろう。
当然、書くスピードが速くなればなるほど、時間は少なくて済むようになります。
さて、こうして月5万文字書くために必要な時間数が分かりました。
では、どう時間を使いこなしていこうか。このあたりも特に苦手意識はもっていないのでなんとか出来そうです。
実は、1番の問題は何かと言いますと記事を書く心構えです。
早く書き上げたいばかりに、少しばかりのリサーチではやくも記事を書こうとする。しかも、書き出しからうまいこと書こうとする。
これがいけない。
しっかりとしたリサーチをした上で、構成を考えた上で、書き始めること。
これが大事。
いきなり書こうとすれば、結局は倍の時間がかかるってこと。
こうしたはやる気持ちを整理しながらいかに取り組めるかが課題であると自己分析をしています。
収益をあげているWebライターさんによっては、リサーチするのに調べるサイト数は10や20サイト、いやそれ以上調べるという人もいるそうです。わずかに5サイト、ひどいときは3サイトぐらいで書き出しては、やっぱり書けないのであります。私の経験ですが。
もちろん、テーマによるのはわかっていますが。それが得意なテーマであればそんなにリサーチに時間はかからない。
というわけで11月は「いきなり書き出し厳禁」をテーマに、5万文字/月を目標とします。
経験を積んだライターさんにとって5万文字/月は余裕なのかもしれません。はやくそんなレベルにまでなりたいですね。いや、なって見せます。
同時に、文字単価を上げる取り組みも忘れてはならないので、メモしておきます。
さて、まとめますと、早く書き上げたいならばいきなり書き始めるな、って感じですかね。
11月、やってやりますよ。
【副業ライター月報】9月の振り返り
9月活動実績 ※()内は8月実績
・9月提出済記事数 11記事(7記事)
・9月執筆文字数トータル 40,750文字(22,754文字)
・9月記事執筆報酬 20,096円(14,700円)
・1文字当たり 0.49円(0.64円)
9月は、記事数、文字数並びに報酬額で前月比増です。
9月のテーマは「案件をまわせ」でした。
・数値目標として執筆文字数4万文字と設定し、結果はクリアです。
・先月かかげた課題、「時間の使い方」、「リサーチの効率化」はまだまだ改善すべきことだらけですね。
10月のテーマは「もっともっと案件をまわせ」です。
・数値目標としては執筆文字数5万文字です。
・5万/月の報酬を実現するためには多少の無理も必要であり、その無理した結果が自分の標準になることを意図して取り組みます。
「リサーチの効率化」は、スプレッドシートを使ってリサーチリストを作成しました。
参考となるURLとその内容をセットにしてリスト一覧を案件ごとに作ります。これはリサーチの際に、一度見にいったURLを何度も見に行ったりしないようにするためです。劇的な効果を感じるところまでは至っていませんが、作業の重複化を防ぐことには役立っています。
リサーチそのものの質の向上も課題として浮き彫りになってきました。調べようと思えばいくらでも調べられるもの。参考URLとその内容を素材としてどこまで集めようか?これでいいかと思い、集めた素材で書き始めるが途中でこれも調べたいという箇所が生じてしまい、またリサーチ作業に戻る、これに時間がかかっているのが課題です。現状では、途中でリサーチ作業に戻るのを防ぐために事前の素材集めを多めに取ってます。
リサーチ、素材集めは、そもそもの文章構成とのつながりもあり、構成を考える術も鍛えなければいけません。このあたり、10月まだまだ試行錯誤が必要。
「時間の使い方」に関しては、継続案件もいただいていますが、1記事納品後すぐに次の発注をいただけるクライアント様ばかりではないので、案件が途絶えてしまう日が何日か生じてしまうのがもったいないと感じました。ということで、9月はクライアント様を1社増やしまして、案件がゼロになり手持無沙汰にならないようにしました。案件数を優先し、文字単価を多少犠牲にしたため、9月の文字単価実績は8月に比べて数字を落としています。
この点に関しては、継続案件をいただいていたとしても発注頻度が少なくなったりするケースもあること、あるいは打ち切りになることも想定されるため、常に新規の案件チェックも怠らずに果敢に攻めることが重要であることを実感しました。
多少の無理をしてでも案件を詰め込み、自分の限界を打ち砕く。