得意げに「得意」という言葉の意味を調べて得意になっている私の得意なこと
今日のテーマは#自分の得意なこと ( #1か月書くチャレンジ DAY 12 )
自分の得意なことって何だろうって悩んでいる方に向けて、自分の得意なことが分かる記事を書いてみました。
そもそも「得意」って何だ?
1 自分の思いどおりになって満足していること。「―の絶頂」⇔失意。
2 誇らしげなこと。また、そのさま。「―な顔」「―になる」
3 最も手なれていて自信があり、じょうずであること。また、そのさま。得手 (えて) 。「―な競技種目」「―中の―」
4 いつも商品を買ってもらったり取引したりする相手。顧客 (こかく) 。お得意。
5 親しい友。
「東山の辺にぞ―はある。いでさらば文をやらう」〈平家・五〉
みなさん、知っていましたか。「得意」という言葉には5つもの意味があるってことを。
あらためて言葉の意味を知るっていうのは面白いですね。
そっか、お得意様なんて言うものね。
または、
自分の思い通りになって満足してみたいものです。そのとききっと言うのかな、「オレは今、得意の絶頂にいる」なんて。
さて、おふざけはこの辺にしておいて、
今回のテーマ(#自分の得意なこと)で使われている「得意」の意味は、上記3の「最も手なれていて自信があり、じょうずであること」ですね。これ、よく見ると3つの要素で構成されていることがわかります。
式で表すとこんな感じ、
「得意」=
「最も手なれていること」+「自信があること」+「じょうずであること」
これをひとつひとつ見てみましょう。
「手なれている」・・手が慣れているほどのものじゃないといけない。何度も何度も繰り返してきたことって意味だね。
「自信があること」・・それが自信あるかどうかって自分次第じゃない?なんども繰り返しやってきたことなら自信もってできるはずだしね。
「じょうずであること」・・うまいってこと?!
こんな風に意味をくだいてみてみると、自分の得意なことってなんだろうと悩んでいましたが、いや自分でも得意なことってあるよね、ってなりました!
得意げに「得意」という言葉の意味を調べて得意になっている私の得意なことは、
得意料理:ペペロンチーノ
休日のお昼には必ずペペロンチーノを作って食べています。
「手なれたもんです」、「自信があります」、「うまいです!」
得意技:無口でいること
思春期このかた基本無口です。無口に関しては「手なれたもんです」。
無口であることには「自信があります」、そしてその無口ぶりは「とっても上手です」。
あなたも、自分の得意なこと探ししてみませんか。
自分の得意なことがわかれば、きっと得意顔になれるはず。
おわり