ブーフーとブールのあいだ

between boohoo and Boole

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「失敗から学ぶ」って本当にできてる?

ああ、もうダメだ~ 僕は普段レストランでホール接客担当として仕事をしています。 今日は常連のお客様のご注文を間違えてしまい、途中でホール担当から外されてしまいました。 このとき、最初に僕が感じたことは何だか分かりますか。 「これで自分の評価が…

壊れた冷蔵庫を買い替える余裕なんてない状態はメンタル的にもキツイ

冷蔵庫や洗濯機、家具が壊れたら買い替えるだけの余裕は欲しいよね やっぱりなんだかんだ言ってお金の心配なしに生きていきたいものです。 今あるお金の範囲でできる生活をしよう、ミニマリスト的な暮らしをしようという考えも必要であり、実際そういう考え…

マジで僕は感謝の心が足りない(自戒の念をこめて)

基本的に僕は感謝する心が足りないってことに気づかされた 「ふたりして大きな病気もせず生きてこれてるんだから、もっとがんばらないとね。」 今朝、妻がなにげに言った言葉であるが、たしかに「それな!」って感じた僕の話です。 そして結論は、この言葉を…

「あなたってほんと気が利かないよね」なんて言われたら普通にへこむけど、、

気が利く男性はドアを開けて先に通してあげる 「あなたってほんと気が利かないよね」なんて言葉を僕は言われたりする。 こんな風に言われたら、イラっとくるし、なんだったら全否定されているようで普通にへこむ。 もしくは、 「そんなお前は自分が気が利く…

1000文字書くのに8時間もかかったって話

この文章でいったい何を言いたいのだ、俺は。 「ひゃ~、これはまいったな」 「うわ~、これで1日休みがつぶれてしまったじゃん」 フリーランスのWebライターになりたい、なんて宣言をしました僕ですが、1000文字書くのになんと8時間もかかってしまいました…

僕の「カート・ヴォネガット」コレクション

今週のお題「わたしのコレクション」 カート・ヴォネガット、1922年11月11日に生まれ、 2007年4月11日に亡くなったアメリカの小説家です。7作目まではカート・ヴォネガット・ジュニアという名で小説を発表していました。 カート・ヴォネガットは長編作品を1…

それ80年以上も前に山本が言ってたよ(人材育成愚痴話)

「おまえ居る意味ある?」 「採用しては人が辞めていくっていうのをどうにかしたい」に山本さんが80年以上も前に答えてくれていたって話。 会社というのは、人がいないと成り立たないわけであって、採用しては人が辞めていく会社というのは誰得?っていうこ…

『会社は無理ゲー』って本を読んで自分の得意なことを見つけたってお話

副業、独立、を考えたとき、まず最初にでてくるのが自分の得意なことをやりましょうというアドバイスだと思いますが、いかがでしょうか。 とは言え、「自分の得意なことってなに?」 これが分からないから困っているんだよね。 そんな問題に終止符を打ってく…

僕の住んでいたところの変遷史

今週のお題「引っ越し」 僕は昔、雪国に住んでいました 1 僕は札幌で生まれました。 でも、僕の人生のなかで1番最初の記憶は、室蘭という町に住んでいる僕です。 犬を飼っていたことしか覚えていません。 室蘭という町は、北海道の中南部にある町です。 昔…

「もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。」は50歳になる僕が読んでもためになった話

僕は中古本で単行本を買って読みました。 「もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。」という本を読みました。 著者は、松浦弥太郎さん。 松浦さんは、1965年東京に生まれ、多くの著書を出している文筆家であり、古本屋を営み、「暮らしの手帖…

30日間書いてみて、気づいたこと(#1ヶ月書くチャレンジ DAY30)

やったー! 2022年2月1日より、#1か月書くチャレンジとして毎日投稿をつづけて参りました。 今日はいよいよ最後のお題です。 #1か月書くチャレンジとは、 『書く習慣」という本の中で、書く習慣を身につけるためにまずは1か月間毎日文章を書いてほしいと…

自分にとっての幸せはどんな状態か(#1ヶ月書くチャレンジ DAY29)

Q. あなたにとっての幸せはどんな状態ですか? A. ・誰にも邪魔されずに好きなことをやっている状態 たとえば、ヴォネガットの小説を読んでいる状態 ・誰にもバカにされずに存在できている状態 かと言って優越感に浸るというのとも違う ・人と笑顔で挨拶をし…