1000文字書くのに8時間もかかったって話
「ひゃ~、これはまいったな」
「うわ~、これで1日休みがつぶれてしまったじゃん」
フリーランスのWebライターになりたい、なんて宣言をしました僕ですが、1000文字書くのになんと8時間もかかってしまいました。
さて、今日は仕事が休みということで、クラウドワークスで受注したライティング案件に取り組みました。
朝は9時からスタートいたしまして、当初の予定では12時に終わる予定。
1000文字程度であれば3時間あれば大丈夫だろう、と。
プロの方からすると1000文字程度なんてあっという間かもしれませんが、いちおう「多めに見繕って」3時間の予定を立てました。
案件も2件目ということで、高をくくっていたのもあります。
が、実際に終わったのはなんと18時でした。
他にも、あんなことやこんなこと、せっかくの休みなのでやりたかったのに、全然できなかった。
「つかれた~」の一言です。
何につまずいていたのか、といいますと、
指示されているテーマがあり、そのテーマに関連した書く材料的なモノは調べて集めてみたものの、何を主眼として言いたいことなのか、これがなかなか明確にできなかった。
いちおう書いてみるのだが、何を言いたいのかが自分でも分かっていないから、書いたところで何を言いたいのかまったくわからない文章になってしまう。
「この文章でいったい何を言いたいのだ、俺は。」
なんとなくぼんやりと頭に浮かぶのだが、それを言葉にすることができない、この点に1番もどかしさを感じ、時間がかかったのであります。
ただでさえ少ない脳みそグイングイン回転させるが、ぼんやりと頭に浮かんでいることを言葉にできない。
ここがクリアできればもっともっと早くサクッと書けると思う。書く前にしっかりと主眼は何なのか、何を言いたいのか、ここをまずは明確にすること、いわばゴールを明確にして書く、そんな練習をしていかないといけない、と決意をあらたにするのでありました。(ここがこの記事の主眼です)
おわり
「目標を立てるのに遅いって事はないよ。」のアンサーリンク