誰かに言われた大切な言葉(#1ヶ月書くチャレンジ DAY27)
「あなたは自分のことしか考えてないよね」
こんなことを人生のなかでたびたび言われてきた。
これ大切な言葉? ではないが、たびたび言われてきた言葉なのでこの機会にいろいろ考えてみた。
自分のことしか考えてないってどういうことなの?
そこで、考えたどりついたこととは、、、このブログを続けている目的です。
「あなたは自分のことしか考えてないよね」
こう言われるとだいたいムカッとくる。
でも、実際に自分のことしか考えてない場面が多いからなおさらムカッとくる。
僕は保険のセールスマンをしていたときがある。
自分のことしか考えてなかったからまったく売れなかった。
自分のことしか考えてなければ人生うまくいかないってことは実証済みだ。
その時のことはこちらの記事をどうぞ!
適当
仕事というのは、だいたいが前工程があって後工程があってというプロセスを経て目的が果たされる。
だから後の人がやりやすいように仕事をする。
最終ゴールはお客様に満足してもらうこと。
自分の担当仕事を適当にやると、後の人が面倒くさいことになる。お客様にそっぽを向かれる。
なぜ適当になるのか?
自分のことしか考えない、後ろの人のことを考えてないから。
つまりは、適当なのかもしれない、僕は。
なぜ自分のことしか考えない、後ろの人のことを考えてないのか?
お給料をもらうことしか関心がないから。
石工職人の話
あなたもきっと1度は聞いたことがあるだろう。
石工職人の話。
あなたは何をしているの?
石工職人Aさん、
「見れば分かるだろう、石を切っているんだ。金を稼ぐためにやってるんだよ。」
石工職人Bさん、
「私は歴史に残る大聖堂を作っています。」
だいぶ端折りましたが(そもそも石工職人は3人出てきます)、要はぼくは石工職人Aさんだってこと。
石工職人Aさんの仕事ぶりは、想像するに決められた時間働けばよいのだから、実は適当にやっているかもしれない。
とはいえ適当にやっていたら評価もされないから給料もあがらないし、下手するとクビになるかもしれない。これまさに負のループ。いいことなんてなにひとつない。
あたりまえって思うかもしれないが、今の僕はややこんな調子。
そんな僕でも石工職人Bさんばりの思いを持っている。
悩んでいる人の助けになりたいってね。
悩んでいる人の助けになりたい
こんな僕でも困っている人を助けたいという気持ちがある。
人生に悩んでいる人の助けになりたいという気持ちがある。
僕のような人生に自信が持てなくて悩んでいる人がいなくなればいいなって思っている。
そうすれば、イジメもなくなり、世の中の幸せの数が増えるだろうと思っているから。
とは言え、僕は今でもいろいろ悩んでいるし、仕事で惨めな思いをしたりする。
同じような悩みをもっている人の助けになるにはどうしたらよいのかまだわからない。が、せめて僕の人生経験談が反面教師として少しでも役に立てればうれしい限りです。
そんなことをこちらの記事でも書いているのでよかったらどうぞ。
そのためにやっているこのブログ、#1ヶ月書くチャレンジというお題をきっかけに毎日続けることができています。
僕を変えてくれた本はこちら。
おわり