ブーフーとブールのあいだ

between boohoo and Boole

壊れた冷蔵庫を買い替える余裕なんてない状態はメンタル的にもキツイ

f:id:spring_2014:20220322003734j:plain

冷蔵庫や洗濯機、家具が壊れたら買い替えるだけの余裕は欲しいよね

 

やっぱりなんだかんだ言ってお金の心配なしに生きていきたいものです。

今あるお金の範囲でできる生活をしよう、ミニマリスト的な暮らしをしようという考えも必要であり、実際そういう考えで自分で自分を言い聞かせていた。だが、お金がないことによる心配事はそれでは消せない。

 

いま何とかやっていけているが、もし冷蔵庫が壊れたら、もし水道が壊れたら、もしメガネが壊れたら、もし僕が入院したら、もうアウトである。手も足もでない。

 

そんな不安を払拭するためにはお金を貯めておく必要があるし、貯めれるだけの収入を得なければならない。

 

よく年収300万円の人が100万円貯めたとかあるけれども、実際マイナス収支のやりくりのなかでは無理な話だ。まずはマイナス埋めなければって話。

 

そのためにはやはり収入を増やさないといけない。

 

そうがむしゃらに稼いでいかねばならないし、それがいまだってこと。

 

今日、そんなことに気づいた。気づいたというより自分でそう決めた。がむしゃらに稼いでやろうって。

 

そこで、一発逆転をねらってやろうなんてことはしない。僕も人生でいろいろ勉強したからね。

 

そう、これまでも稼ぎたい、収入を増やしたいという思いはあったし、その思いゆえに数々の失敗を繰り返してきました。

boohoo-boole.hatenablog.jp

 

そのとき僕は周りの人をねたんでいました。

人を見ては、ろくなお金の使い方をしてないなってなぐあいで腐っていました。

 

でも、今日はそんな人を見ても、「いいね、稼いじゃってるね」というその稼ぎに「いいね」評価をするようになりました。

 

その人がほんとうに稼いでいるかどうかなんて知りません。

 

使えるお金があるってことはいいことだよねってこと。だからみんなで稼いでいこうという思考です。

 

お金がなく気持ちもふさぎがちな状態よりぜったいお金があるほうがメンタル良いに決まっている。

 

もちろんそんなことない、という声もあるのはわかる。

 

お金があればすべて解決するわけではないってこともね。

 

今、僕はWEBライターとして収入を得ようと取り組んでいます。実績獲得目的の格安案件をこなしているところ。そう、これが心折れそうなところから始まったわけです。今日の思考の変化は。がむしゃらに取り組んでいこうってことで今は自分と折り合いがついています。。

 

果たして、3か月後にはどうなっているのでしょうか。

 

つづく