ブーフーとブールのあいだ

between boohoo and Boole

私の「今1番やりたいこと」を教えてくれたのはグーグルでした

#1ヶ月書くチャレンジ、3日目のテーマは「今1番やりたいこと」。

 

・旅行

・読書

・書くこと

 

パッと思いつく事ってこんなことかな。

書くことってなんだか抽象的ですが、今書いている記事のような何かしらの発信をすることです。#1ヶ月書くチャレンジ、まだ3日目ですが書くことが楽しく感じてきているのでとことん時間かけて取り組んでみたい。

 

ノートパソコン1台もって時間や場所にとらわれずに仕事ができるようになれば、旅行、読書、書くこと、これ同時に叶えることができちゃうよね。

 

今日は、烏丸三条のスタバで、また別の日には鴨川のほとりで、また別の日にはちょっと遠出をして温泉旅館に泊まって、読書したり、書いたり、そんなことできたらよいなあ、ってこれはやりたいことっていうより憧れだな。(でも憧れで終わらせたりはしないよ)



お題からややずれてきたので、今一度確認いたしましょう。

お題は、「今1番やりたいこと」でした。

 

そう、「今」じゃないといけません。

 

「今」です。



インスピレーションを得るために、「今1番やりたいこと」っていう検索ワードでググってみました。自分でやりたいことをグーグルに聞くっていうのもおかしな話ですが、、、

 


、、、

 

すると、出会っちゃいました。




こんな本に。

 

「もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある」松浦弥太郎



この本のタイトル、めっちゃ格好良くないですか。

「もし僕がいま25歳なら」っていうのがまずもって格好良い。

 

調べますと、著者の松浦さんは1965年生まれ、この本が発売されたのが2013年ということで、書籍発売時の著者の年齢は48歳ってことになる。

 

ちなみに、私はいま49歳です(ほんとはあまり言いたくはないのですが)。しだいに老いに向かっていくことにあきらめさえ感じる日々を過ごしている中で、「もし僕がいま25歳なら」っていう発想がそもそも浮かんでこない。なるほど、才能のある人はこんな風に発想するんだって思いました。すげぇ。



そして、松浦さんは、もし僕がいま25歳ならやりたいことが「50個もある」って言っているのが、私をしびれさせてくれました。

 

50個もあるんだよ。

 

そんな25歳だったら、ほんとに楽しくてしかたないかもしれません。

自分の25歳って楽しくてしかたがなかったかな?

やりたいことが50個もあったかな?

 

もうひとつ、この50個のやりたいこと、自分がもし25歳ならっていう仮定のなかでうまれてきたものだと思いますが、またそういう仮定を設定することで生まれてきたものもきっとあると思いますが、別に25歳の人しかやってはいけない法はないわけで、やりたいことあればいつでもやれば良いんじゃねってことを、この本のタイトルを読んで感じたわけです。もうこの本を読むしかありません。

 

というわけで、さっそく本書を購入です。

さきに紹介したのは文庫本でしたが、表紙のイラストがまた良い味を出している単行本を私は中古本で購入しました。いま届くのを待っています。

 

単行本の表紙はこんな感じ。

f:id:spring_2014:20220203232757j:plain

もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。





 

私の「今一番やりたいこと」は、




「もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある」を読むことです。



 

おわり

 

予告

「もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある」を読んだら、また記事をアップするよ。

 

(追記2022/03/05)

「もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある」を読み終えました!

boohoo-boole.hatenablog.jp